今年も残りわずか IZUMI

あのライブから早1週間．すごい前のことみたいだけどね．

ライブが終わってほっとしたのもつかの間、今度は部長が「R-1に出ましょう」とエントリーシートを持ってきた！

がんばってください．私は断固として出ませんから！きゅーびっくの相方が出るといっても私は出れません．舞台で血を吐いて皆々様にご迷惑おかけすることが目に見えておりますわ．しかし、みんなが出るのは大歓迎、必ず応援には駆けつけますわよ．

しかし、今年のWPS活動しすぎじゃねぇ？ってくらい遠征しまくってんな、オマエら．その分面白くなってることは確かだけどさ．今のWPS､吉本入社1年目のADよりも確実に面白いぜ．おっと、ガラにもないこと、言っちゃったかな．でもマジホント､私は本格的な“お笑い”としては素人超え気味なんじゃねぇかと思ってるよ．まぁ､もうみんなただの素人ではないけれど…

お笑いって難しいよね､お笑いって何なんだろうという話がチラッと出た今日の定例会．

確かにわからん．辞書引いても書いてないし､考え方は人それぞれに個人差がある．

でもそれでいいと思うんだよね．答えがあってみんなでそれを共有した時点でお笑いは進化を止めるんだよ．

ちなみに私定義は､「自分がいちばん好きなことをする．それがたまたま見てた人にとっておもしろかった」っていうのが気持ちいいからネタをやっている．次の日になったらまったく面白くないかもしれないし､逆に日を置いたらおもしろく思えるネタもあるかもしれない．お笑いは料理みたいなもの．食材としてのネタの味を生かした味付けと盛り付け､それをいかに魅せるかが芸人の腕の見せ所なんじゃないの？

まだまだ私は見習いだけど､下手くそなりにおいしいものを作ろうとはしています．とりあえずレシピがないから､自分レシピを作りながらね．

いや～､なんでもない日にどうでもいいこと語っちゃった．そろそろ終わります．

みんなのお笑いに対する熱い胸のうちも､そのうち聞いてみたいものですな（＾－＾）